C# で文字(列)リテラルを、Unicode のコード ポイントで表現したい場合、いくつかの書き方があるので注意が必要です。 正直、わかりにくいです。
.NET で PowerShell のバイナリ モジュールを作成する際に参照する NuGet パッケージが、いろいろあってよくわからんのでまとめました。なお、以下のパッケージには、System.Management.Automation.dll や、その他いくつかのアセンブリが含まれますが、これ…
いや、別に PowerShell の罠シリーズをやろうとしているわけではないのですが。 あと、今回の罠は、はまる人はあまりいないと思います…。私は時々、PowerShellGet でインストールしたモジュールを最新版にするために、 Get-InstalledModule | Update-Module…
さっき Issue を上げたんだが、Google 翻訳と格闘し過ぎて気力が尽き果てたので、とりあえずこっちを見ておくれ。 んで英語が変なところがあったら補足してください。お願いします。github.com修正してもらえるかなぁ…
本記事は PowerShell Advent Calendar 2017 の 20 日目です。 1 分で読めます。 qiita.com
前回のおさらい 前回は、ファイルのセキュリティ情報としてどんなものがあるか、ということを概観しました。 ざっとおさらいしますと、 ファイルのセキュリティ情報は「セキュリティ記述子(Security Descriptor)」という領域に記録されている。 セキュリテ…
目次です。 Windows のアクセス制御の仕組み セキュリティ記述子の中身を見てみる サンプル コードはこのリポジトリにあります。 github.com
一年ぶりです。アレとかアレとかもやらにゃいかんのはわかってはいるんですが、はい。そのうちやります。気が向いたら。 今はこっちに気が向いちゃってるのでしょうがないね。今回も懲りずにシリーズものになります。 ボリューム的には一人アドベント カレン…
本記事は PowerShell Advent Calendar 2016 の 19 日目の記事です。 昨日は stknohg さんの CLR/H #103 ~ クリスマス オブ ザ デッド ~ でPowerShellをふりかえりましたです。 明日は牟田口さんの AST Visitorを使った静的解析(仮) です。
本記事は PowerShell Advent Calendar 2016 の 12 日目の記事です。 昨日は牟田口さんの PowerShellのAST入門です。 明日は jrsyo さんの Windows Update の実行結果(success/fail)をPowerShellでシンプルに取得するです。…この記事を書いているのは 12/14 …
本記事は PowerShell Advent Calendar 2016 の 5 日目の記事です。 昨日は arachan さんの PowerShellで遠隔操作の準備です。 明日は stknohg さんの PowerShell上でdockerコマンドの自動補完を行うposh-dockerモジュールについてです。さて、2016 年も終わ…
Test-Connection という、対象のサーバーが生きてるかどうか Ping を投げてチェックするコマンドがあるわけですが、どうもこれが遅いらしいと。 原因と対策は、こちらのブログを見て頂くとして。stknohg.hatenablog.jpその対策に、週末にコメントすると言っ…
たまにはどとねとな話題(と言っても PowerShell ですけど)を書かねば。あ、あの連載とかあの連載とかも終わったわけではないので続きはいずれ書きます。ええ。
皆さん、スプラトゥーンしてますか? 僕はしてません! メールが来ない 昨年、任天堂が、クラブ ニンテンドーのサービスを終了し、代わってニンテンドー アカウントという新サービスを始めました。 早速サービス開始初日に登録しようとしたのですが、任天堂…
第 8 回。 前回は DLL からのエクスポートについてやりました。 今回は対となるインポートについて。
第 7 回。 今回からデータ本体に踏み込んでいきます。 初回はエクスポート情報。 DLL が公開している関数の情報です。 コード多めで行きますよ。
年末年始は更新をさぼってて申し訳ありません。 まだまだシリーズは続きます。前回、相対仮想アドレスについてやりました。 が、重大な抜けがあったので、さらに追記。 なんでこれ書かなくていいと思ったんだ、俺よ。
第 6 回です。 今まで適当に流してきたというか、言う機会を逸していたことを整理しておきます。 ちょっと雑多な内容になってしまいますが、お付き合いください。
第 5 回。 今回は NT ヘッダーの末尾にある IMAGE_DATA_DIRECTORY についての概要編です。
第4回。 NT ヘッダーの順番通りなら今回は IMAGE_DATA_DIRECTORY なんですが、これは手を付けると長いので、ちょっと飛ばして先に IMAGE_SECTION_HEADER を説明しちゃいます。
第 3 回。 今回は IMAGE_OPTIONAL_HEADER をやっつけます。
この記事は Windows & Microsoft技術 基礎 Advent Calendar 2015 の 23 日目です。 今度は期日前に書き上げましたよ!前回は肝心なところで終わってしまいました。 今回は続きの NT ヘッダー編から。 と言ってもですね、NT ヘッダーを全部解説し終わったら、…
この記事は Windows & Microsoft技術 基礎 Advent Calendar 2015 の 20 日目です。*1 他の人が書かなそうなネタということで、Windows 実行ファイルで攻めてみることにします。 *1:今まで 21 日目だと思ってましたごめんー!
この記事は ASP.NET Advent Calendar 2015 の 11 日目の記事です。最近 JavaScript 系の技術に興味を持って、Angular を中心に調べています。 やっぱり MS クラスターとしては、生の JavaScript よりも TypeScript を書きたいじゃないですか。 今回は JavaSc…
Entity Framework なんかを使っていて、データを検索したいとき。 検索フォームからユーザーに検索条件を入力してもらって、それで OR 検索をしたいとなると、ちょっと面倒です。 もちろん、何も入力しなかった項目ではフィルタリングを行いません。AND 検索…
前回は SynchronizationContext の説明だけで async/await に絡んだ話が出来ませんでした。 今回はその続きになります。まずは復習。 以前の記事で詳しくやりましたが、async/await は、以下のような特徴を持つ非同期処理の方式です。 コード上に明示的にコ…
前回の記事に続き、非同期処理シリーズの第 2 弾。 今回は SynchronizationContext について。SynchronizationContext は、.NET Framework 2.0 から登場したクラスです。「同期コンテキスト」と訳される場合もあります。 これが何かと言うと、誤解を恐れずに…
ASP.NET 5 はまだプレビュー、Azure API App もプレビューなので、Visual Studio にはそれらを組み合わせたプロジェクト テンプレートが用意されていません。 今回、いくつかのエラーに阻まれながらも、試行錯誤して、なんとか動かすことができたので、手順…
VS 2015 もリリースされて、C# 6.0 が使えるようになった今頃になって、C# 5.0 の新機能の話というのも時機を逸してますが、まぁいいじゃない。 というわけで、今のところ最も新しい非同期処理のお話です。
P/Invoke で Windows API を呼び出す際、引数に構造体を渡すには、割と色々な方法があります。 最近ちょっと混乱したので、改めてまとめてみました。 これまで知らなかった便利な方法も紹介しています。 新機能でも何でもありませんが、よく P/Invoke を使わ…