たまにはライトな話題で行きましょう。
PowerShell では、関数の中に関数を書くことができます。
こんな感じ。
Windows Management Framework 5.0 Preview May 2014というのが出ました。
Windows Management Framework、略して WMF というのは、PowerShell を中核としつつ、WMI やら WinRM やら何やらをひとまとめにした、コンピューターを管理するためのツール群のこと。
まぁ、大雑把に言うと、PowerShell の新しいバージョンが出たと思っておいて良いです。
ちなみに、インストールして試してみたいという方は、OS の表示言語を一時的に英語にする必要があります。
インストールが終わったら日本語に戻しても大丈夫です。
まだプレビュー版ですので、壊れて困るマシンには入れないように。
さて、WMF 5.0 の、この一つ前のバージョンから、OneGet というパッケージマネージャーシステムが搭載されました。
そして、今回出た最新バージョンから、PowerShellGet という、OneGet とは別のパッケージマネージャーが搭載されています。
というわけで、にわかに増えてきたパッケージマネージャーシステムについて、ちょっと考えてみたいと思います。
本編に入れられなかった微妙なトピックをいくつか解説します。
三部作の最後を締めくくるにふさわしくない、雑多な記事ですが、ご勘弁ください。